「善意のスペース」を作ると「もったいない」が少し減る。かもしれない・・・
「善意の網棚」とか電車内に作ったら
駅のゴミ箱に捨てられる「雑誌」が減るかもしれません。
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暗黙のシェア?
昔、むかし、「電車の網棚」って
スポーツ紙や週刊誌が、
「もう読んだからどなたかどうぞ。」
的に「放置」されている事が多かった気がします。
そして当時の「おっちゃんたち」は
当たり前のように回し読みしていたような気がします。
なんとなく「持ち去らず」にそこに残していくのがルール。
みたいな。。。
僕は当時、南海本線+地下鉄御堂筋線を
多用していました。
地域性だったらごめんなさい。(汗)
ま、けっこうおおらかな時代でしたね。
いろいろと。(笑)
最近は電車内で新聞を読む人はほとんどいなくなったし、
週刊誌も少なくなった気がします。
みんな「スマホ」の画面にくぎ付け。。。(^^;)
ちょっと怖い風景でもあります。
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善意の本棚
大阪モノレール駅、「大阪空港」駅には
構内に「図書館」的な「貸出本棚」があります。
(多分今でもあるはずです)
僕は借りたことはありませんが、
特に係員がいるわけではなく、
当然司書さんもいるはずもなく、
「貸出記録帳」くらいはあったかな??
とにかく「善意で維持されている」スペースだったと思います。
そして、見るたびに「本が増えていた」気がします。
なんかいいなぁ。って思うのです。
もちろん図書館ほどの蔵書数は望めませんが、
善意で「本」が準備され、
荒れることなく貸し借りがされて、
きっと「自分が好きだった本」を寄付したり・・・
温かいスペースに感じました。
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善意の傘
多くの地域が梅雨に突入しました。
駅やホテルに「貸出し」用の傘が時折見られます。
あれ、助かりますよね。
そして「ちゃんと返そう」って思う。
今朝、昨日買ったビニール傘が邪魔になるほどの快晴。
ホテルを出るときに傘立てに「寄付」してきました。(^^)
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知らない人同士が「善意でつながる」そんな場所が増えたらいいなぁ。
なんて思うのです。
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【今日のポイント】
→ 「狭い世界のリサイクル」があってもいい
→ 「善意のスペース」は使わなくてもほっとする
→ 「誰かが喜んでくれるかもしれない」に関わる満足感
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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