僕がわざわざ「新茶」を買うことになった理由。それは「おつまみ」

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文部省推奨歌の「茶摘み」

夏も近づく八十八夜・・・で始まるアノ歌です。

その年の一番最初に摘んだ「お茶」が
「新茶」や「一番茶」って言われます。

僕は急須でお茶を淹れることもあります。

昔から家に「お茶っ葉」がいつもあったことと、
時々「熱いお茶」が飲みたくなるから。

お茶漬けは「苦めの熱いお茶」で食べるのが好みです。(笑)

いろいろツッこみたいですが・・・

本日、近所のコンビニでのこと、

それほど「目立って」はいない「お茶」のチラシに目が行きました。

たまたま最近「話題」にしたからなんでしょう・・・(^^;)

この画像では「うなぎ」が目立ちますし、
春の土用丑の日って・・・

「そっちの方が気になるわ!!」

って人もおいでかも知れませんが、
それはまたの機会に。(笑)

話が、とっ散らかってしまいました。

「新茶」のお話。

「新茶」わざわざ買います?

急須でお茶を淹れたりする僕でも

わざわざ「新茶を買う」という経験はありませんでした。

どうしてかというと、

正直そこまで「味の違い」を感じれると思っていないから・・・(^^;)

それが、

「新茶を買う」きっかけになったのは、

友人でもある「お茶屋さん」との雑談から。

(それほど興味もなく)新茶の良さを訪ねた僕に、
「お茶屋さんらしく」いろいろなうんちくを語ってくれました。

いま細かに再現できません。(というかあまりちゃんと覚えてません。汗)

ひとつだけ、「強烈」に印象に残ったのが、
新茶は、
『出がらしの茶葉が美味しく食べられる』
ということ。

軽く洗った後、しぼって、
お醤油やポン酢をかけてゴマを軽くふりかけると、

あらカンタン。

「新茶おひたし」の完成ですッ。

お酒のおつまみやごはんのおかずに、まあ美味しいこと。

オツな味ってこういうのを言うんでしょうね!!!

僕はちょっと「土ショウガ」をおろして混ぜます。
サイコーっす!

・・・ちょっと食べたくなりません??(笑)

僕が「新茶」を買ったのは、

コレがきっかけ。(^^)

そして、「お茶屋さん」とかはみんな知ってるんだって。。。

僕は知らなかった。。。

これぞ「業界の常識、世間は知らず」です。

プロの目線で、

「わざわざ教えるほどのことでは・・・」

って思ってたことが

「教えてほしかったこと」

なんて例はたくさんあるのです。

プロとしての「思い込み」がチャンスを逃しているかもしれませんね!!

さて、そんなことも背景に、
チラシを手に取りましたら、、、

4月11日締切・・・。

おおう。。。期限切れのチラシでした。

いや、コレで「買わなかった」気もしますが、
なんだかなぁ。。。でした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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コメント

  1. 杉山紀枝 より:

    生まれも育ちも静岡市清水区です。
    お茶を急須で入れないなんて‼️
    お茶を飲まない日はありません。
    晩酌している息子に黙ってお茶を差し出すと、必ず飲み干します。
    みんな子どもの頃から普通に飲んでいました。
    学校給食にも、牛乳の他に必ずお茶が出ていました。

    • minoru より:

      学校給食での「お茶」は良いですね!!
      「お土地柄」で済ませるのではなく、
      広めてほしいですねぇ。。。

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