「壁に耳あり障子に目あり」って、昔の人はウマいこと言ってた。

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今日から少し天気が崩れるみたいですね。

午後からは傘が必要になるかもしれませんね。

サイネージ広告の上に・・・

新幹線に乗り変えるため駅中を歩いていると、

ふと広告に目が行きまして、

そのあと、、、

広告の上にある「黒い点」に気づいてしまいました。

アレ、「カメラ」だったんです。

対面にある「同じ」サイネージ広告にも
これまた「同じように」カメラがついていました。

チェックしている

たぶん「何かを調べている」のだと思います。

僕も、郵便局員時代、
郵便局でPOPや看板を作成・設置したとき、
可能なら「防犯カメラ」の映像を活用して、

「どんな人が立ち止まるのか」

を含め「生活者の反応」を確認していた事があります。

ものすごく「原始的」な方法でしたが。(苦笑)

たぶん「そんなこと」に使われているんじゃないかな?

って思います。

対面にもあったということは、

「画面に予期しないエラー」が出ていないかを
チェックするためかもしれませんね。

システム上は動いているのに「画面はエラー」
とかありますもんね。。。(^^;)

けっこうあちこちにカメラ

新幹線内にもカメラ

増えましたよね。

多分コチラは「防犯」が主な役割でしょうね。

もしかしたら警察などと連携して「指名手配犯」などの
捜索にも活用されているのかもしれません。

少なくとも「事件」が起これば確実にチェックしますよね。

街なかや大型店舗内のカメラ

商店街や大型店、街なかの電柱にも最近カメラが増えてます。

あれらは防犯だけではなく、

人の動きを「ビッグデータ」として集めているものもあります。

IoT社会に活用するためですよね。

安心・安全・便利のためにカメラは増えている。

はずですよね。

でもなんか、「カメラ」の無機質なレンズは
悪い事してないのに、ちょっと緊張しますね。

多くの場合「カメラの向こう」に人はいないはずなんですが・・・(^^;)

関西電力は電柱を「新活用」

関西電力さんは「電柱」にカメラを設置して

防犯防災に役立てる新サービスを始めています。

「電線地中化」などが進む一方で、
「そういう活用」も始まっている。

近い将来、「電線」のない電柱だけ
「立っている」風景が増えるのでしょうかね?

あ、「街灯」でいいのか?(^^;)

カメラが安価になり、世の中に増えて、
映像データの活用が「当たり前」の時代を迎え・・・

ふと思う。

次は「音」がビッグデータ化されていくのかも。

スマートスピーカーと呼ばれる
家庭用AI音声アシスタント。

TVCMなんかでも見かけるようになりました。

・・・よく考えたら、

「アノ子たち」は「ずっと聞いている」んですよね・・・

「ああ、みんな外出したね」

「お母さん、お掃除始めたね」

「今日はお父さん返ってくるの遅かったね」

「みんな寝ちゃったね」

「・・・」

「マイクの向こう」に人がいないことは分かってるんですけどね!!(^▽^;)

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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