総務省の「情報通信白書」こそ「ミレニアル世代」に任せた方がいいような
仕事柄、「一応」いろんな統計データを
時々見るようにはしています。(^▽^;)
いろんな資料を見ますが、
個人的に「分かりにくいなぁ」と思うのが
やはり「公的な機関」が出す資料です。
元々「そーゆーとこ」に勤めていた僕が言うのもなんですが・・・(^^;)
今回見てたのは総務省さんの「平成29年版情報通信白書」
とにかく一通り目を通して、いろんな情報を見ましたが、
総務省さんはやっと「スマホ」と「SNS」が社会に大きく影響を与えていることを
統計的に認め、さらに先進ユーザーは「ミレニアル世代」であると位置づけ
その動向に注視しましょう。
って言ってます。
ミレニアル世代
「ミレニアム」じゃないっすよ。
「ミレニアル」ですよ!
「ミレニアル世代」とは、「デジタルネイティブ」とも言われてます。
細かい切り分けの説もありまずが・・・
西暦2000以降に社会人になる(または成人する)世代を指してます。
アメリカでは1980~2000年に生まれた人たちを指していて、
それ以前の世代とは違う精神特性を持っているとしています。
携帯電話を含む情報通信機器が充実、ネット環境も当たり前のようにあった
時代に生まれているので、
SNS利用などのデジタルコミュニケーションのハードルは
それ以前の世代に比べ低い。
しかしながら「コミュニティ」への帰属意識は高く
「仲間とのつながり」を大切にする特性がある世代とのことです。
わざわざ説明されなくても、
「その世代」に限らず「そういう特性の高い人たち」
のパワーはみなさん肌で感じていますよね。
総務省さんこそ、そこを活用すればいいのに
それこそ「そんな情報」をネット上に上げるなら、
「その世代」の能力を活用すればいいのにな~~~。
って思います。
きっともっとスマホでも読み卓なるような資料を
発信してくれると思いますけどね~
「NEVERまとめ」みたいに。(笑)
あー。
細かい資料見てなんかつかれちゃいました。
今日はここまで!!(^◇^)
今日もありがとうございまっす!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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