新商品配布キャンペーン≠（Notイコール）路上プレゼント

朝は温かいお茶でスタートが
うれしい季節になってきました。

温かいコーヒーでもいいんですが、
どうしてもコレが食べたくなって、

「温かいお茶」を選びました。(笑)

路上プロモーション

今朝、大阪駅で

「モンスターエナジードリンク」

の無料配布をしていました。

僕にも配りに来てくれました。

その時、

配布員さん：「飲んだことありますか～？」と質問。

僕：「あ、ありますよ～」と僕。

会話は続きます。

配：「何色のですか～？」

僕：（ちょっと考えて）「緑だったかな・・・」

配：「ありがとうございます～。この商品、新商品で
ゼロカロリーでノンシュガーなんですよ～
お仕事前に飲んでいただきたいです～！！」

僕：「ありがとうね～」

スタッフさん３人程で配っていました。
（トークもほぼ同じ）

キーワードが決められていた

思ったのは、

配布しながら「話すこと」がちゃんと決められているな～。

という事。

ただ、「プレゼント」として配るだけではなくて、

「何を情報として伝えるか」を決めていた。

キーワードは

「ゼロカロリー、ゼロシュガー」

多分背景には、
「エナジードリンク」の「糖分過剰摂取」の問題を意識していると思う。
ネット上でまとめサイトがあるくらい、
飲み過ぎは「キケン」という情報もある。

だから、「ゼロシュガー」を全面に出した新商品の
キャンペーンキャラバンを始めたんじゃないかな～と思います。

ただ、「新商品」をプレゼントして認知度を高めるのではなく、
「この商品」の「情報」をちゃんと発信しているのはえらいな～と思います。

あと、「お仕事前に飲んで」下さいね。

というのも「朝」配っているわけだから、
「シーン」も意識していていい「コミュニケーション設計」だと思います。

今、僕は「お茶」を飲んでますが。。(笑)

昼食後に飲ませていただこうと思います！

今日も最後までお読みいただきありがとうございました！

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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