「懐かしさ」でも「ターゲット」は絞れますよね
今日は大阪でセミナーの予定です。
昨夜をセミナー内容のチェックをしてました。
年がら年中「販売促進」のコト考えれるのは
やっぱり「好き」なんでしょうね。
さてさて、今回は
「懐かしい~。。。」
って僕自身が思ってしまった「キーワード」から
ツメ折りって。。。
夜、一人でテレビを見ていまして
「コレ」という番組が見つからず、
ケーブルテレビのチャンネルに切り替えました。
だいたい僕そういう時は
「ディスカバリーチャンネル」に落ち着くのですが、
・・・ん?
って思った番組が・・・
絶対今の「若いコ」達には分かんないだろうな~
って思います。
「ツメ折り」ですよ!「ツメ折り」
「カセットテープ」ですよ!!!
ってーか、「若いコ」の中には
「CD」すら触った事ない人もいるんじゃないでしょうか??
カセットテープはコレ
ああ懐かしい。。。
これを「折って」取り除くと「録音」できなくなるんですよね!
つまり「上書きできなくなる」
「保存したい」お気に入りの「楽曲」が入ったカセットは
間違って上書き録音できないように「ツメ折り」したものです。
だから、
「ツメ折り! カセットソング」ってーのは、
昔、いろんな音楽番組から、
「自分で」カセットに「お気に入り」の音楽を録音して、
「コレは俺のヘビーローテーション」という何曲かが集まったら
「ツメ」を折って「保存版」にしたもの。
のイメージでつくられた番組という事なんですよね。
この説明が「ツメ折り! カセットソング」だけで伝わる相手が
「ターゲット」という事なんでしょう。
少なくとも僕は「目を留めて」しまいました。
「年齢」や「性別」「家族構成」など「切り分けやすい」
数値などで分類できる「属性」でターゲットを絞るのは王道ですが、
それぞれの「記憶」に残る「共通の懐かしい思い出」でも
ターゲットは絞ることが出来ますよね。
その時、ある程度「年齢・性別・家族構成」にばらつきが出ても、
「共通のエピソード」が見つかりやすいと思います。
「46分テープ」ってよく考えたら中途半端だよね!
とか、
「ダブルデッキ」が欲しくてたまんない時期があったわ~。
とか、
録音は「一時停止ボタン」を使ったほうが雑音減るよね!!
など。。。(^^;)
たぶん「押入れ」捜索したら何本かカセットテープ見つかる気がします。(笑)
あ、「その番組」で一番懐かしい~~~!って思った1曲は
稲垣潤一さんの「バチェラー・ガール」でした。(笑)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!!!!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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