要は「個人的にどうしたい」が重要なんですよね。
基本的にアナログ人間と自負してます。
こんにちは田中みのるです。
「暑中見舞い」って出しますか?
僕はけっこう出しているほうだと思います。( ̄◇ ̄)
もはやいらないかも?と思う日本の風習
TV番組で、
「もはやいらないかもと思う日本の風習」というテーマで
次の5つがあげられていました。
1 お中元
1 年賀状
3 お歳暮
4 暑中見舞い
5 孫の日
上から4つ、
前職でがっつり絡んでいましたわ・・・( ̄Д ̄;)
「個人的に」が大事
人によっては
「そうそう!!!」
って思った人と、
「え?必要でしょう??」
って思った人様々だと思います。
「仕方なく」している人は
「こんな風習無くなればいいのに・・・」
と思うでしょうし、
「それを活用」している人は
「これはこれで必要じゃん」
と思うでしょう。
以前、「虚礼廃止」の名のもと
仕事関係者へのお中元・お歳暮の類は禁止!!!
ってお触れが出たことがありました。
一律禁止ってのも変な話だな~~。
って思ったのを覚えてます。
それ自体の良し悪しを語る気はありませんが、
つまりは、
「個人的」にしたいか?
が大事なんですよね。
ごあいさつ
僕は、年に2回のごあいさつの意をこめて
年賀状と暑中見舞いを毎回出してます。
たくさん出しているので、名簿のメンテナンスとか大変ですけどね・・・(汗)
今回も「暑中見舞いの図案」どうしよう。。。
と、悩み始めています。
ちょっと笑顔になってもらいたいな。といつも悩みます。。。
あ、知ってました?
暑中見舞いのハガキも年賀状も
通常の官製(?)はがきだって
「4面連刷」っていう
4枚のはがきが一枚のシートになっていて、
後で切り分けるタイプのものがあるのって。
印刷のコストが下がりますからね。
印刷会社さんはよっぽどのことがない限り、
「コレ」を使っているはずです。
個人だと「切り分ける」のが大変かもしれませんが・・・(^^;)
とにかく今年もたくさん出します~
ちなみに「暑中見舞い」の時期は
①梅雨明けから立秋の前日まで
②夏の土用(今年は7月20日~8月7日)~立秋の前日まで
③小暑(今年は7月7日)~立秋の前日まで
と3つの説がありますが、
本来、
「暑い時に『お元気っすかお身体ご自愛くださいね』
って相手をねぎらう」
ためのものですから、
相手方の暑さのピーク時にあわせるのが正しいんでしょうね。
いずれにしても、
立秋(8月7日)を過ぎると「残暑見舞い」になります。
・・・そういえば以前、
あんまりにも遅くなって、「初秋お見舞い」として
出すことになった年がありました・・・
今年は「いいタイミング」で出すようにします。(^^;)
他にもいろいろ情報発信しています
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ライズマーケティングオフィス
代表取締役 田中みのる
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コメント
年二回の感謝の気持ち、礼状は大事ですよね。
なんでもメールで済ましてしまう昨今、嫌です(・_・;
「形に残るもの」ってそこにこもるものがたくさんありそうで、
イイですよね!!(*^▽^*)ゞ