「昔から言われている」お客様視点が「現代」はますます重要になっている

旧暦の1月1日を祝う旧正月。

中国では特に盛大に祝われていますね。

「爆買い」ってコトバも効き慣れましたが、

購買行動は少し変わってきたみたいです。

 

こんにちは 田中みのるです。

ターゲットを意識した「広告」

在什么地方可以直接提取日元

「在什么地方可以直接提取日元」
(ドコ行くと日本円が入手できます?)

去年の今頃、
東京の山手線内で見た広告です。

当時上げたTwitterのつぶやきはコチラ
https://twitter.com/minorurise/status/567838733786980352

 

セブンイレブンのATMで「日本円の現金」がおろせることを
伝えている広告です。

「ふーん」

って感じかもしれませんが、

日本に訪問する海外の旅行者の間では、

「日本は現金を入手しにくい国」

というのが当たり前なのだそうです。
(徐々に改善されてるんですがね・・・)

それは「カード」の磁気の位置が原因だそうで、

日本は「オモテ面」が普通。なのに対して、

海外では「ウラ面」に磁気部分がついている。

このせいで、海外からの旅行者のカード類が
「カード読み取り不能」になるコトが多いそう。

さらに、「日本人」の多くが「それ」をあまり知らないため、

読み取り機ではなく
「カード側に問題があるのでは?」と思い、
旅行者の方にイヤな思いをさせているかも・・・
なのです。

広告主の「セブン銀行」さんは

それもあってか、いち早く「グローバルスタンダード」の
読み取り機能を備えました(もちろん日本のカードもOK)
その機器をセブンイレブンのコンビニに設置しているのです。

「多くのお客様が何に困っているのか」

を把握したうえでターゲットに刺さる広告を出したのですね。

日本語以外の広告もアリですよね。

外国語のPOP

駅で見かけた強行パンフ台

この前で北欧系のカップルが立ち止まってました。
そしていくつかパンフを持ち去りました。

 

日本語しか話せなくても大丈夫です

自動翻訳でもOK

いろんなサービスがありますね。

 

世の中にはいろんなサービスがあります。

「広告物」を翻訳してくれる業者も

さがせばいっぱいありますよ。。。

それに、ただ「翻訳」するだけなら「キカイ」で十分です。

インターネットの「翻訳機能」は
どんどん向上していますしね。

そのうち今流行りの「人工知能」の精度向上も受けて、
スマホなどを介して、今は想像も出来ないような
多言語の「双方向性」が生まれるんじゃないでしょうか。

 

大事なのは

「翻訳する作業」ではなく、

「翻訳したい内容」の部分ですよね。

「つまんない広告文」をいくら翻訳したって
つまんない内容は変わらないわけですから・・・(^^;)

相手の言語がなんであろうと、

「相手に届く(喜ばれる)内容」を考えなければいけません。

そのためには文章から伝わる「ニュアンス」も大事になるんでしょうね。

 

コトバを生む作業は丁寧に!!

僕には、「日本語がペラペラになった」
外国人の知り合いが何人かいます。

過去に「広告文のお仕事」を手伝ってもらったとき、

打ち合わせでこんなことを聞かれました。

 

「親しげに書く?」

「かしこまった表現がいいの?」

「相手は男性なんだね?」

 

・・・うん。コレ大切なことだな。

って感じましたのよ。。。(≧ε≦)

 

生活者の消費行動がどんどん変化しているのです。

昔から言われている「お客様の側に立つ」という表現。

これが、より一層大切な時代になったと思います。

そうそう、例の「爆買い」ツアー。

参加者さま方は「おみやげ」も買いますが、
現地での「体験」にも興味を持ち始めているようです。

「モノ」だけ売ってると、すぐ飽きられるかもしれません。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス㈱
田中みのる

ホームページ http://www.minoru.co
フェイスブック facebook.com/tanakaminorurise
ツイッター twitter.com/minorurise

 

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