「よみがな」をつけておくことって大事です!
今日は大阪でお仕事でした!
どんどん暑くなりますね。
まだ5月ですが、そろそろ「初夏」って感じになってきました。
今年の夏も暑いんでしょうね。。。
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「読めなくて」ちょっと恥ずかしかった
「なんて読むかわからない」って不利だと思います。
だって、「問い合わせ」がしにくい人もいるから・・・(^^;)
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僕が19、ハタチくらいだった頃、すごく昔の話です。
当時同い年の僕の友人が、
付き合い始めの彼女に「香水」をプレゼントしようとして、
とある雑貨屋さんに入りました。
(たまたまその友人と別件で会っていたので
なんとなく店に同行したと思います)
いろいろショーウィンドーの中の香水を眺めて、
なにも買わずに彼は店を出ていきます。
「???」
店を出てから、目当てのモノがなかったのかと聞きましたら。
香水の名前が全く読めなかった。と。
当時の僕も苦手分野で「ほとんど分からなかった」です。(苦笑)
そしてその友人はとてもシャイな男でして、
「読めないのが恥ずかしいから店員を呼べなかった」
と。
その後、彼は何かで「調べて」別の店でプレゼントは買ったようです。
その頃はその友人のあまりの「シャイ」さ加減のほうが
印象的でしたが、今思えば、
あの時「あの店」が「POP」かなんかで
「カタカナ」のルビを振っていたら・・・
なんて、今の仕事柄考えちゃいます。(笑)
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お店の名前だって「読めたほう」がいい
きのうたまたま見かけたお店の看板。
一瞬「読めません」でした。
「○」の部分は伏字か?って思っちゃった(笑)
「目立つ意味ではアリ」かもしれませんね。(*^▽^*)
でも、この看板、右上にちゃんと
「ルビ」がありました。
マルジョウスイサンっていうお店。
コレが大事だと思う。
だって、このお店を使おうって思ったとき、
営業時間を知るために、予約を取るためにも、
「検索」してもらわなきゃいけない。
(実際、「開店前」でしたが、ちょっと気になるお店でした)
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「読めない」はそれだけで損をする可能性があります。
「こだわり」も大事ですが、
「分かりにくい」にならないように
注意が必要な側面もありますね!
「分かりやすさ」はお客様の誘導に
結構大事な要素です。
「自分は分かっている」でしょうが、
外から見て「どう」か?
チェックしてみましょうね!!!
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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