「興味を引く情報」の次は「欲しい情報」を準備した方がいい
新幹線への乗り換え、
この時期は駅が混み合います。
今日は京都で新幹線に乗り換えました。
いつもより観光客の数が多いです。
花見シーズンですものね。
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お花見情報
こういうの良いですね!!
TVやネットでも「どのくらい咲いているか」
サクラ前線の予報が出てますが、
「現地の情報」というのはやっぱり信頼感があります。
場所によっての「見ごろ」が分かると、
当日の観光スケジュールも変わるかもしれません。
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連動した「情報」を提供する
開花の度合いを情報として提供。
「そこに行ってみたい」となると・・・
もちろんスマホで調べることもできますが、
「今教えてくれた、情報提供場所」のそばに
置いた方がいい「次の情報」もあると思います。
普段手に取られない「パンフレット」も
「気づき」を提供した後なら「欲しい情報」に
格上げされることが多々あります。
様々な情報を「バラバラ」に提供するのではなく、
お客さまを導くように配置する。
そんな考え方を持つべきです。
ボードに「番号」をふって、
その番号の観光地を紹介するパンフにも
番号を記せば、「持っておこう」になると思うのです。
「連動」って重要だと思います。
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この時期結構喜ばれるおみやげ
京漬物で有名な「西利」さん。
この時期に「並ぶ」お漬物(?)がコチラ
【さくらの花】
カンタンに言うと「さくらの花の塩漬け」です。
コレ、一輪を湯飲み茶わんに入れてお湯を注ぐと、
キレイでしょ!?
そして香りもよく、
美味しいです。
で、お花、食べられます。(笑)
この時期しか並んでないお漬物です。
「手のひらのうえのお花見」って感じ。
お!イイ表現!!(笑)
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コレ売ってるお土産物屋さんこそ、
「サクラ開花情報」を店先で掲示してもいいのに。ね。
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ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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