「懐かしい」はきっと世代を超える「共通テーマ」になる
移動だけで疲れませんか?
とよく聞かれますが、
「慣れた」せいか移動を活用できるようになりました。
だいたいこーゆー乗車券をいつも持ってます。(^^)/
「移動時間」に合わせた作業や読書(マンガ含む・笑)で
それなりに楽しんでいます。
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時にはあえて「こだま」を選んで、
じっくり「長い時間を確保」することもあります。
でも昨日は、外の景色をずっと眺めてしまいました。
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「路面電車」の懐かしさ
僕は小さい頃、「路面電車」のそばで育ちました。
家も線路のそばでして、冬の夜など静かにしていると、
路面電車の振動が感じられるくらいの近さでした。
今では考えられないことですが、
近道のために、人が渡ってはいけない鉄橋を歩いたりもしていました。
大人になって、引っ越したこともあり、
「路面電車」に乗ることはなくなりました。
昨日、広島で久しぶりに乗る機会に恵まれました。
とは言いましても、
とっても近代的な、床も低く乗りやすい電車でした。
僕の思い出の「チンチン電車」はすごく古い「一両編成」で
乗車口も降車口も高い段差のある車両でした。
たまたま「先頭位置」に立つことができまして、
ずっと外の風景を見ていました。
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なんでしょうね、
「子供の頃」の記憶がふわっと浮かんできます。
線路を渡った何でもない一日の風景。
近所の石畳の特徴的なひび割れを思い出しました。
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「懐かしい」は世代を超えた共通の感情
40代は40代の、
高齢者には高齢者の、
子供にだってそれなりの
「懐かしさ」はあるはず。
「過去の思い出」というのはみんな持っています。
それを「思い出す」のは
きっと心が少し落ち着く瞬間のように思います。
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コミュネーションする時の「共通の話題」にも
いいですよね。
僕の懐かしい「路面電車」は
大阪府堺市の「阪堺電車」ですが、
「路面電車」だけ聞くと、
人それぞれ「自分の地元の電車」を想像すると思います。
僕の田舎の高知にも走ってますし、
長崎も有名ですね!
東京にだってまだ「路面電車」のエリアは残ってます。
「それぞれの懐かしさ」に共通するキーワードを
うまく活用した、ふんわりしたコミュニケーション手法は
個人間だけでなく、企業の発信する販促プロモーションにも有効です。
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いきなり本題に入る前に、
ちょっとだけほっとする時間を共有する。
そんなコミュニケーションツールがあってもいいなぁ
そう思うのです。
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それにしても電車の「先頭」って
いくつになってもワクワクしますね。(*’▽’)
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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