準備は「心配性」で、実行は「楽天的」に。
今日で4日連続の「講演」です。
のどの調子が上がっています。(笑)
お昼からの講演、頑張ります!!
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まずは「準備」が大切
昨夜、セミナーにご参加いただいたお客さまに、
「講演」を上手に乗り切る方法は?
と質問されました。
答えは「準備」をするってこと。
さらに詳しく言うなら、、、
しっかり準備をした上で、
その準備にこだわらない。
って感じです。
その時の会場の雰囲気などに合わせて
微調整も必要だという事です。
臨機応変に対応するために、
「下準備」をしっかりしておくことが重要です。
「守・破・離」の考え方にも近いかもしれませんね。
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道具にも下準備を
僕は荷物が多いです。
それは「現地で対応」するため。
プレゼンテーションのリモコンは
フィンガー型とスティック型の2種類が入ってます。
電池も予備を持ってます。
差し棒も2本。(笑)
延長コードとテーブルタップ、
プロジェクターケーブルも長い物を入れてます。
初めて行く場所には、ミニプロジェクターまで
持って行くこともあります。
・・・いつも心配なんです。(笑)
「その場」に着いてから、
「その場」に立ったら、
「何とかなる!!!」
って思ってるんですが、
直前まではあれやこれやとそわそわしてます。(笑)
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「ノド」が一番の商売道具
一番気にするのはノドの調子ですね。
基本的に僕は「マイク」を使いません。
なんとなく「マイク」を通すと「気持ち」も
一旦ケーブルの中を通って「減衰」する気がしちゃいます。
なるべく「生声」でみなさんに話したいのです。
講演のある日は朝、必ずノドの調子をチェックします。
メーワクの無いように
大声を出さないタイプの発声練習もします。
ちょっと心配な時は前夜から、すぐ予防します。(笑)
今回のように、毎日講演が続くと、
案外ノドの調子が良くなっていくんですよね。
ノドが温もるんですかね。
当然のど飴などは切らさないようにしていますね。
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心配性で楽天的
みんないろんな側面を持っていると思うのです。
心配性な一面と、楽天的な一面。
発動(?)するタイミングは人それぞれだと思います。
「え?そこ心配するの?」
とか、
「あそこで大胆にイケるのはスゴイな。。。」
とか。。。
当たり前ですが他人とは違うってことです。
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準備は心配性で、実行は楽天的に。
けっこうコレが秘訣かもしれません。
実行もドキドキしていて
案外思うようには出来てないんですけどね~~~。(-^〇^-;)
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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