「環境ビジネス」に詳しい訳ではありませんが業界誌に掲載されました。
こんにちは 田中みのるです。
題名のとおり、
「環境ビジネス」に特に詳しい訳ではありませんが、
「環境ビジネス 特別号」に記事を掲載していただきました。
しかもテーマは「ZEH」
???
ご存じない方も多いのでは?
実は最近まで僕も知りませんでした。
あ、読み方は「ゼッチ」です。
「ゼロエネルギー住宅」の事です。
「省エネ」+「創エネ」(太陽光発電とか)で
年間のエネルギー消費料がだいたいゼロになる住宅のことです。
そこに僕が何を書いたかというと・・・
「買い手目線」による「販売促進」のアイデアを
寄稿させていただきました。
・・・そりゃそうですよね。僕の仕事柄(笑)
でもね、ホントに「買い手目線」や「生活者目線」って大事ですよ!
それしか考えなくてもいいくらい。
だって「ZEH」って言われても分かんない人がほとんど。
「ゼロエネルギー住宅」って言われて、
やっと何となく分かってくるカンジ。
「分かった」からと言って「売れる」わけではないので、
結果的に「売れる」ために、どう「欲しく」なってもらうか。
そこを丁寧にまとめさせてもらいましたところ、
倍ほど指定文字数をオーバーしましたがページ数を増やして
掲載していただきました。
編集のみなさまありがとうございます(^^;)
今回もつくづく感じました。
「売れる」だけをゴールにすると「売れない」結果が見えてくる。
「知って欲しい」や「伝えたい」という中間目標の先に「選ばれる」という
本当のゴールが現れる。
選ぶのはお客さま。
「選んでもらう」ためにどうすればいいのか?
それを考えるのが「販売促進」に絶対必要な視点なんですよね。
「おうち」という高い買い物、
「住む人」の欲しいものを考える。
きっと「毎日笑顔の絶えない暮らし」がみんな欲しい。
それが手に入るかも?って感じたら、
「よく分からないもの」でも「知ろう」とします。
自力で「知った」ものって「価値あるもの」に感じますよね。
「選ばれる」にぐっと近づいていく・・・。
もしかしたら「よく分からない」もののほうが、
「分かったつもり」のものよりも、売れやすい時代なのかも??
うーん。禅問答みたいになっていきそう・・・(汗)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる
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