企業がSNSを使ったほうがいい理由は「情報の拡がり」が見込めるから

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黄色い軍服を着るだけで

パタリロの仮装が出来そうです。

こんにちは田中みのるです

パタリロ的みのる

たぶん似てる(笑)

 

明日はハロウィンですね。

ニュースによると、

バレンタインをしのぐ市場になったとか。

日本での歴史はそれほど深くはないはずなのに

ここまで市場が伸びたのは

やっぱりSNSのおかげですよね。

 

バレンタインとハロウィンの違い

バレンタインデーに比べて

イベントとしての「ハロウィン」の違いは

「みんなで楽しめ」る要因もあるのではないでしょうか?

ハロウィン ランタン

かぼちゃランタン作りも楽しい

バレンタインってどうしても

1対1の要因が大きい感じがしますよね。

あと。「チョコレート」というしばり(?)も作用している感じが・・・

そこいくと「ハロウィン」は自由度が高いし

なによりみんなで楽しめる「イベント性」が高いですね。

実際、「町おこし」の側面から大きくイベントを仕掛けている地域もあります。

渋谷は3000人規模のパレードを行うとか。。

そして間違いなく「SNS」に投稿されますよね。

 

個人の投稿が情報ソースになる時代

Facebookやインスタグラムなど

「写真」と親和性の高いSNSツールの普及とともに

ハロウィンは年々その規模を大きくしてますよね。

実際、今回の「仮装」も去年の様々な投稿を参考にした方が多くいるでしょうし、

まとめサイトなんかもたくさんあります。

「個人が楽しんでいる投稿」

そのまま「情報源」になっているということ。

これはハロウィンに限らず、

様々なビジネスの現場でも起こっている事。

 

「他人がどう活用しているか」

がそのまま参考になる時代。

昔は企業などが「編集した」情報をただ受け取っていた生活者が

自分のチカラで情報収集できるようになった。

もちろん情報発信だってカンタンに出来る時代。

 

個人がメディアを持つことのできる時代と言えますよね。

企業もそこに気づいて、

「SNS」を活用しようとしています。

でもほかの媒体と同じく、「その特徴」を理解せずに使うと

意味のない発信になりそうですね。

「広告のため」に使ってもきっと見てもらえない。

だってSNSは基本的に「個人がつながるため」のツールだから。

「個人の興味」を意識した使い方をしないと人は集まりません。

 

ハロウィンの時期に「仮装」での出勤をおススメする会社があります。

銀座に化粧品開発と販売を手掛ける「ランクアップ」さま
僕、少し関わらせていただいている企業様ですが、
業績はずっと右肩上がり。

その秘密のひとつは「社員のモチベーションの高さ」です。

女性が働きやすい会社として度々メディアに取り上げられています。

【長時間労働は本当に必要? ほとんどの社員が17時に帰る年商59億円の化粧品会社】
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20141105-00040519/
(ヤフーニュース)

去年のハロウィンにあわせたニュースですが、見ての通り
こちらの会社、とにかく社員の皆さまがみんな笑顔で楽しそう。
もちろん仕事もバリバリこなします。

業績の良さの裏側に社員個人の笑顔とモチベーションがある。

その素敵な笑顔が、SNSを活用した会社のと個人の発信で広まっていく。
広まった情報が様々は人の目に留まり、メディアに取り上げられたりもする。

「売りたいから発信」するのではなく「結果的に売れる」につながるSNS
活用方法を間違えなければ「ファン」が集まる媒体と言えるのです。

ぜひ皆さま

ステキな「情報発信」をしてくださいね!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!!

ライズマーケティングオフィス㈱
田中みのる

日々走りまわります!!
みのるFacebookページ
facebook.com/tanakaminorurise

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