その素晴らしさ、私にはどうでもいいのよ!

マンガの記事、
最近も上げましたが・・・

でも、モーニング掲載の
「鬼火の冷徹(ほおずきのれいてつ)」で、
あまりにも「どストレート」な台詞を発見し
これは・・・と

ブログ記事にせざるを得ませんでした。(笑)

 


講談社 モーニング 鬼灯の冷徹より

そう。そうなんですよね。。。

他人が熱く語りたがっている、
素晴らしい「ハイスペック」
についての「語り」はどうでもいい話。

まさに家電なんかだとよくある話です。

「ボタンひとつで」って言うけど、
そのボタンひとつ押すまえに「ボタンの数」多すぎでしょ!?
どのボタンを押すねん!

ボタン押す前に説明書ひと通り読まなアカンやん!?

・・・なんてね。

もちろんハイスペックなものを望む方もいらっしゃいます。
それこそマニアのごとく。

でもね、このマンガのセリフにあるように、

「私の希望は一点のみ、
おまえが欲しいハイスペックなものじゃなくて、
私が使いやすいものを選べ。以上だ!」

コレ見て「あるある!!」ってなった人、
案外多いんじゃないでしょうか。

「そんな人」を導くにはどうしたらいいのか?
その人の生活の中で、その商品・サービスの役割は?

その商品・サービスを選んだら、
「どんな良いことが起こるのか?」
「どんなことに喜びを感じてもらえるのか?」

ソコんトコを考えてみる。。。

「あなたが良かれ」と思って、
「アツく語っていること」は、

お客さまにとっては「どうでもいいこと」かもしれないですね。

【今日のポイント】
→ スペックで選べない人もいる
→ モノとコト
→ 選ぶ理由

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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