「頑張ることは大切」・・・だけど。。。

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「先生!私、頑張ります!!!」

セミナーや研修、コンサルティングの現場でよく言ってもらえる言葉です。

もちろん、そう言ってもらえると素直に嬉しいです。
参加者さまに、何らかの気づきを提供できたんじゃないかな。
と思える瞬間です。

そして、「頑張る」
そういう気持ち(やる気)になるのは素敵なことです。

そのうえで、あえて語らせていただきます。

本当の勝負はここからです。

頑張るということは、
何らかの「自分の理想としていること」
を実現するために頑張るのであって
「頑張ること」自体が目的の人など、本当はいないはずなのです。

「自分の理想としていること」という目的に達するためには、
何らかの行動をおこすことが必要になってきます。

でも「頑張ります!!!」が強すぎたせいか、
時々あるのが、

・・・で、何しよう?どうしよう?よく分からない。。。

となり、いつしか行動しない or 行動できない。

になっちゃった人。 や、

・・・で、とにかく動く=がむしゃらに動く=頑張ってるはず。。。

ボクが伝えたことなどそっちのけで、
今までの動きを強く繰り返しているだけ。

になっちゃった人。

今までの動きに問題を感じたから、
僕の話を聞いて「やる気」になったはずなのに。。。

こうなると当然成果も上がらない。というか変わらない・・・(泣)

この現象はナゼ起こるのだろう???

僕が思ったのは、
実は本質的に「考えていない」のではないか?ということ。

「考えないでいいから動け!」

なんて言う人がいますが、それ無理だと思うんです。(笑)

では、何を考えるか?

いろんなアプローチがありますが今回の話の場合、
「自分の理想としていること」を明確にすることが必要かなって思います。

これが明確でないと、
どう考えれば良いのか?どんな行動をすれば良いのか?
思考のスタート地点にも立てなくなります。

そして、

「その理想が実現できていない現状」という問題点

これも明確にする。

明確にするというのは、頭の中でぼんやりと思うのではなく、
できるだけコトバにしてみる。ということ。

自分だけが分かるコトバではなく、
できれば他人が見ても、即!理解できるコトバにすると結果的に行動しやすいです。

そして、現状の問題点から、
自分の理想とすることを実現するための道筋(手段・目標設定)を考えていく。

目的まで一足飛びに行けることはなかなかないですから、
まずはここまでは行動できる、そしたら次はこう行動するって考えていく。

講談社のモーニングって雑誌に連載している
「ドラゴン桜2」っていうマンガ
(東大入試を目指す生徒を主人公の桜木先生が育てるって感じの物語)
でこんなシーンがありました。

桜木先生が「今後、二度と頑張るって言うな」って言うんですね。

生徒はついつい言っちゃうんですけど、

「頑張る!じゃなくて、東大合格するためにスタディサプリで勉強する!。。。こうね!」

講談社 モーニング連載
ドラゴン桜2より

講談社 モーニング連載
ドラゴン桜2より

このワンシーンから「ビジネスへの置き換え」は
少し乱暴かも知れませんが、

この生徒たちの目的は「東大合格」ではない。として、
例えば。。。

「将来○○な製品を開発して世の中の人に貢献したい」

その為には・・・

「△△の研究を極めていかないといけない」

その為には・・・

「やはり東大で研究するのがベストだろう」

だから・・・

「東大の××学科合格を目指す」

その為に・・・

「まずはスタディサプリで勉強する」

なぜなら・・・

「今の成績では足りないところが多すぎて、
何から取りかかって良いか分からない」

という感じでしょうか。。

とにかく「頑張る」というコトバを使わなくても、
なにを頑張るのかを決めていける。

まずは行動できるところまで考える、
だって仕事と言う場面においては
「行動できないこと」を考えても無駄ですから。(^^;)

そして目的までの道筋(手段・目標設定)を考える。
(これはたくさんあるはずだけど、今できるベストな方法を選択する)
その中であなたは一つ一つの段階をクリアして次に向かうため・・・。。。

もっと頑張っちゃうのかなぁ(汗)

長くなりました・・・

あ、最後に、

「頑張る」ってことと「無理をする」ってことは違いますからね。

ゼッタイ「無理」はしちゃダメです!(*^▽^*)

【今日のポイント】
→ 「やる気」があるのはとてもイイこと
→ 「理想」と「現実」を明確に
→ 具体的な「行動」に落とし込む

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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