もしものための準備はやはり重要です。

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本日、大阪府北部を中心に大きな地震がありました。

私、その中心である「高槻市」に住んでいます。
早朝より神戸に向かい仕事に出まして、
幸か不幸か「仕事への支障」はありませんでした。

もしものために

我が家では、「もしも」の約束事をしてました。

当たり前ですが「自身の安全確保」
その後、「無事を伝える努力」
そして、「自宅以外の集合場所」

幸いなことに、地震発生後の早いタイミングで
ウチの場合は息子(高1)が中心になり
家族に向け無事を伝える情報を逐一
SNSで知らせてもらえました。

仕事中の僕も、受信していました。

ゆえに安心して自身の仕事に向き合えました。

家族間もですが、
企業においても「もしも」の対策はしておくべきですね。

つながりにくくなることは間違いない電話以外の連絡手段についても
考えておくべきですね。

情報を「集約する」場所も決めておくべきかもしれません。

自身も安全を宣言

僕も本日朝、早い時点で「無事です」をSNS上にアップしました。

それは、僕への安否確認のご連絡が複数続いたからです。
ありがたいと同時に、「安否が分からないせい」で
ご心配をかけ、かつ、僕に対して時間を割かせてる。を感じ、

早く情報を出そう。の行動につながりました。

まだ、個々へのお返事が出来ていませんが、
その記事への書き込みを多数いただいています。
発進しておいてよかったと思っています。

「情報」の扱い方は慎重に

熊本市長が、自身の経験を基に、
「デマ」が広まる危険性への
注意喚起を発信なさってました。

「情報不足」は不安です。

だから人は情報収集します。

そこに「不安を煽るデマ」が含まれると、
「不安が拡散」することになります。

情報発信が容易な背景があるからこそ、
「発信の責任」もより重要です。

現時点で(6月18日21時)
交通機関混乱の影響もあり、
僕はまだ自宅に帰れていません。

ですが、自身の安心に足る情報を得ていますので
気持ちの焦りがなく帰路についています。

やはり天災は突然です。
起こった事実は変えようがないので、
天災が起こった機会に「もしものため」の準備、おススメします。

追伸:
多くの方から気遣いのご連絡をいただきました。
改めて感謝します。

被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。

【今日のポイント】
→ 「危機管理」は平常時に完結
→ 「無事」を伝えるやさしさ
→ 「情報」の扱い方は慎重に

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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コメント

  1. コーラ より:

    無事で良かったです。

    安心しました。

    これからいろいろ大変かもしれませんが、
    みのるちゃんなら大丈夫と信じて

    祈っています。
    早く穏やかな日々が戻りますように…☆

    • minoru より:

      コメントありがとうございます!!
      まだまだ「大変」真っ只中ですが(笑)
      カラダが無事ならなんとかなる!
      そう思ってます!!

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