販売促進のコトバ選びは、「自身の仕事への想い」を中心に置いてからがいい。

新しいスマホは、
「写真」の写りが良い気がします。(-^〇^-)

靖国神社にお参りに行ってきました。

今日は夜のセミナーのお仕事なので、
日中、靖国神社にお参りに行ってきました。

もう亡くなりましたが、
僕の父は、大正生まれで、戦争に行ってます。

本人は戦争についてあまり話したがらない人でした。

ただ「日本」に対する愛国心は、人一倍強い人でした。

僕が、当時郵政に進むとき、

「お国のために働け」と

ちょっと時代錯誤とも取れそうな言葉を、
大真面目に言った人です。

靖国神社は父にとって特別な場所のようでした。

ご友人も多く祀られているようです。

一緒にお参りしたことはありませんが、
時々訪れていたのでしょう。

靖国神社のお守りが定期的に新しくなっていたのを覚えています。

父が亡くなってからの方が
なぜか多く靖国神社に参るようになりました。

不思議なモノですね。

とにかく厳しい父でした。
特に言葉遣いにうるさい父でした。

「口のきき方に気を付けよ」

などと叱られることも良くありました。

20代30代と、父とは若干疎遠で、
仲が良いとはいえない関係でした。

40になる頃、やっと話す機会も増えていました。

その頃は父も若干丸くなり、
声を荒げるようなこともなかったですけどね。

似てきているかもしれない

最近、なんとなく自分の父に似てきているような気がします。

うまく言えませんが、「思考」とか「行動」に
父親の影響を感じるのです。

コピーライティングって言っちゃうと違う分野に聞こえそうですが、
「コトバの選び方」にこだわるのも、父のおかげかも知れません。

仕事への考え方もきっと親の影響って出るのでしょうね。

販促手法と仕事への思い

販売促進を考える時、手法を考えたり、
精度を上げることも大切ですが、

「自身の仕事への思い」
というものを探究することも大切です。

その仕事を通じて、「世の中に何を届けたいのか」
抽象的な感じもしますが、そこを探究することで、
お客様への対応や、広告に使いたいコトバなどに「魂」が
こもっていくものだと信じています。

元郵便局員だから余計にそう思うのかもしれませんが、

僕は「言霊」というものを本気で信じています。

配達員時代、キレイなカッコイイDMはあまり覚えていませんが、
不揃いなひらがなで書かれた、祖母をきづかう葉書など
心のこもった文字はいまだに思い出すモノがあります。

お客様へのメッセージなどは、
ちゃんと自分自身のココロを整えてから書かないと、
気持ちが伝わらないかもしれません。

 

靖国神社に植樹された、
ある部隊の記念樹を拝みに行っていた話しを聞いたことがあり、
探してみましたが今日も見つけることが出来ませんでした。

いつか見つけて代わりに手を合わせたいものです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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