コピーライターに肩を並べる営業マンがゴロゴロいるという付加価値。

米原地区雪の影響

米原駅の徐行は恒例になっとります。

景色はキレイなんですけどね~~~。。。

昨日は立春!!

暦の上では「春」の始まり。

ですが、まあ寒い寒い。。。(^^;)

今週もたくさん雪が降りそうで、
各地交通が乱れそうです。

受験シーズン、やきもきしてしまいますね・・・

宣伝会議賞一次通過!!

毎月コンサルでお邪魔している、
岡山の印刷会社、西尾総合印刷株式会社さま。

様々な研修内容を持ち込んでいますが、

最近「大きく実を結び始めた」チカラの一つに
「コピーライティング」があります。

宣伝会議賞

応募総数45万8944点。

一次通過率は今回、たったの1.1%・・・
狭すぎる門です。

その中で6人、14点の一次通過作品を生みました。

岡山県では圧倒的。

印刷業として考えたら、全国でも稀有な存在です。

宣伝会議賞一次通過

最多通過数8本のコピーを生んだ営業マンの三吉さん。
彼は数か月前、東京コピーライターズクラブ C-1グランプリで
第一位、「グランプリ」を獲ってます。

もう「まぐれ」とは誰にも言わせませんね。

広告代理店やイベント企画会社さん、
もちろんコピーライティングを仕事で扱っている会社さんは、

「印刷業」のスタッフ、しかも主に「営業マン」
(実は今回の一次通過者に印刷工場の管理職の方も入ってます)が
大量に一次通過を果たしていることを知れば驚くと思います。

「付加価値」とは

印刷営業の現場で、販促物の相談や提案がやり取りされるのは
良くある事です。

もちろんそのために、
一生懸命デザインやコピーを独学で学んでいる人もいます。

実際センスの良い提案をバンバン出す人もいますよね。

ただ言われた通りに「印刷」するだけだと、
どんどん安い方にお客さまは流れていくし、

「もうネット印刷でいいや。」と

直接「人」の介在しない発注が増えていきそう。
実際、その業界の数字は伸びてますよね。

「付加価値」がないと、「間に人がいる」必要が感じられない。

また「人がいなくても」成立する時代になっていってる。

コピーライターに肩を並べる「販促を学ぶ」営業マン

売り上げアップのお手伝いをしたい。

皆が言えそうなこのコトバを「リアル」なものにするためにも
ある種「権威のある賞」にチャレンジする。

そして、何らかの「結果」を出せば、
「そのコトバ」に迫力が生まれる。

これも「付加価値」の一つ。

おかげさまで、僕も「仕事柄」ハクがつきます。(笑)

今日も最後までお読みいただきありがとうございました

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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