喪中はがき・年賀欠礼状・年賀状、これら「年の初め」のご挨拶に関するもの。です。

年賀状の内容がまだ決まってないのが

ドキドキします。

今年もギリギリに差し出すことになるんでしょうね。。。(^^;)

年賀状を意識し出すこの時期、

「喪中はがき」がチラホラ届いたりします。

（たぶん）一般的な感覚では、
「年賀状を出してはいけない」
あて先として扱わなきゃ。
というものでしょうか。

僕も「その感覚」はよく分かります。が、

「郵便局」で長く働いていましたので、
いくらか「そのあたり」の知識が深まりました。ので
少し情報提供を。。。

喪中はがき＝年賀欠礼状

「喪中はがき」は「年賀欠礼状」ともいいます。

字の表現から想像できます通り、

「新年のご挨拶を控えます」という事です。

実際そういう文面を書きますよね。

なので、（というつなぎは変ですが、）
喪中はがきを出した側は
年賀状を「受け取る」のに問題はない。のです。

さらに言うと、喪中はがきに
「年賀状、お待ちしています」と書いても良いんですよ。

実際届いている「喪中はがき」には
こういう文面もあります。

僕の知り合いで、
「年賀葉書が着かないのはさみしいから、
　喪中はがき出さないことにする！！」

そんな行動に出た人もいました(笑)

「喪に服す」について様々な信条もあり
一概には言えません。

期間だって一般的には１年ですが、
そもそもは１３カ月だったり、
親しさによって違うと言われていたりですし・・・

考え始めると、正解は無くなっていくんですが、

喪中でも「年賀状を受け取っても良い」し、
「配慮」はした上で喪中の相手に「年賀状」を送っても大丈夫。

という事です。

とはいえ、「ルールはこうだから！」ではなく、
相手のことを考えるのは大事ですけどね。

だってそもそも（年の初めの）「ご挨拶状」ですからね。

年賀はがき買いましたか？

ここ何年も僕が購入する年賀はがきは

「４面連刷」の年賀はがきです。

見たことない人もたくさんいますよね。

「業務用」みたいなイメージでしょうね。

印刷会社さん的には「コレ」でないと困る。
そんな商品です。

現役時代は「８面とかあってもいいのに」とか

なんで「ドブ付き」（葉書と葉書の間に切り落とせる「余白」をつける）
の年賀状にしないのかな？

とか考えてました。

ま、「金券」扱いでめんどくさいコトがいっぱいあるんでしょうけど、
厳密にはもう「官製」ではないはずなんだから
どないでもできそうなのに・・・(^^;)

モノによってはそろそろ「品切れ」も出てきますので、
ご購入予定の方はお早めに！！

スヌーピー人気

近所の郵便局ではこんな看板が！

人気の絵柄は毎年人気のディズニーの「ミッキー」をおさえて

「スヌーピー」が群を抜いて売れているそうです。

昨日「年賀状」を届けてくれた郵便屋さんに、
「なんでそんなに人気あるんだろうね？」
って何気なく聞いたら、

「戌年」だからでしょ。

って返事。

・・・・！！！！(￣△￣；）

ほんまや！！！

スヌーピーは犬だったわ！！（笑）

来年は僕、「年男」でした。（￣◇￣）

今日も最後までお読みいただきありがとうございました！

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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