今でもふと、ゴミ箱を覗きこみたくなります。

こんにちは田中みのるです。

台風一過、寒くなりましたね。

今日からカーディガンを一枚増やしました。
みなさまもお風邪など召しませんように。

 

ゴミから気づくこともある

今日は地元の自治会で「紙ごみ」など
資源ごみの回収日でした。

段ボールや、古新聞古雑誌などが
指定の集積場所に積まれていました。

そのゴミを見てもいろいろ気づくことがあります。

「やっぱり新聞は減って来てるな・・・」

とか

「アマゾンの段ボールをよく見るな・・・」

とか・・・(笑)

いつも見ていると変化に気づけることもあるもんです。

アマゾンの段ボール
ホント良く見かけます(笑)

 

配達先、共用部にある大きなゴミ箱

昔、僕が郵便配達員をしていた頃、アパートやマンションの配達先で、
集合受け箱近くいつも目に入るゴミ箱に
「郵便が捨てられている」と、少しドキっとしていました。

だって自分たちはそれを「届ける」仕事をしているのですから。

当時は「個人情報」についてはかなりおおらかな時代で
宛て名などの表示があっても、わりと「お構いなし」に捨てられていました。

そう言えば、「名簿屋さん」ってのもたくさんあって、
全然知らない所からDMがつくこともしばしばありました。
「あ~情報が売り買いされてるんだな~」って感じましたね。
実際「卒業アルバム」の売り買いも盛んだった気がします。
思えばスゴイ時代でした・・・(^^;)

だから余計に「要らないものは 即ゴミ箱」だったんでしょうね。

ゴミ箱いろいろ

「コレ」は「勉強になる」かも?

そんな経験もあってか、

後に僕は「販促物のレスポンス」というものに興味を持った際、
「ゴミ箱」にヒントを求めたんです。

「勉強の仕方」を良く知らなかったせいもありました。
とにかくゴミ箱には「要らないモノ」が捨てられている。
それはDMだけでなく「チラシ」も同じなんですよね。

集合住宅の共用部のゴミ箱は
「捨てられたチラシ」と「捨てなかったチラシ」が分かる場所なんです。

もう今から15年以上前になりますが、

「無理なお願いが効く」集合住宅の共用部のゴミ箱を定期的に
「触らせてもらって」いました。

具体的には、その集合住宅のゴミ捨て場に廃棄するとき、
「紙ゴミ」つまり「チラシ」を「分別してから捨てる作業」のお手伝い。

をさせてもらったのです。

種類ごとの分別(カルタ取りみたいな感じ)をすると、
書ききれないほどに、いろいろな気づきがあったんです。

 

「そんな気はしてたけど、やっぱり。」がいっぱい

例えば、

ピザやお寿司などの食事のデリバリーのチラシは、
晴れの日と雨の日で「捨てられる量」が変わっていました。

なんとなく「ピン」と来る人もいるかもしれませんが、
雨の日は捨てられる量が減る傾向でした。

仮説としては、

「雨の日は外出がおっくうで、『もしかしたら頼むかもしれない』から
いちおう部屋に持っていっとこう」 なのかな?

って感じ。

天気のほか、月末月初や季節や気温も影響があるようでした。

もちろん「目に留まるキャッチ」「デザイン」の影響も
「感じ取れた」のです。

これに一時「ハマり」ました。年単位でデータを取るほどに(笑)

そして、「そのデータ」はずいぶん評価されました。
ただし評価されたのは「社外」でしたけど(汗)

組織内では嘲笑気味でした。・・・(^^;)

 

「なんとなく」も狙いたい

人は四六時中、情報を探しているわけではないのです。

多くの時間は「一般生活者」として景色をながめています。

看板もチラシも郵便受けも一生懸命見ません。
「眺めて」いるんです。

だから、「なんとなく」目に留まる、気に留める。

という段階を軽んじてはいけないと思うのです。

 

マーケティングコンサルタントという仕事柄
「キャッチコピー」
「リードコピー」
「ボディーコピー」
など、

「コピーライティング」をクライアントとともに
考えることが多々あります。

そしてありがたいことに
宣伝会議さまの看板講座である
「コピーライター養成講座」にも
登壇させていただいています。

そんな僕のコトバ作りの基礎は、

集合住宅のゴミ箱から生まれたのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ライズマーケティングオフィス株式会社
田中みのる

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