「結果」だけに注目せず、「チャレンジ」の時点にも興味を持たなきゃ!

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お盆明けは何かと
「いつもと違う」感があります。

こんにちは。田中みのるです。

 

今日も街中は、
「稼動率75%」って感じです。
僕の感覚です。分かりにくいっすかね・・・(^^;)

 

僕はお盆に、故郷の「仁淀」(高知県です)に
毎年帰省します。

いつも車で帰るんですが、スイスイ走っても、
5時間前後かかります。

「渋滞」なんかに引っかかると
えらいコトになります(;´д` )

だからなるべく渋滞を避けるようにするんですが、
お盆期間中の高速道路はどうしても混み気味ですよね。

今年の帰り道も軽く渋滞に遭いましたが、
たまたまどこかの「花火大会」を見ることができました。

高速道路からの花火

運転中のケータイ操作はダメですよ!!

なんか得した気分。(笑)

 

ペルセウス座流星群

ご存知でしたか?
夏の風物詩とも言える「ペルセウス座流星群」が

ちょうど8月の13日に見頃を迎えていました。

僕の故郷の高知県仁淀は、
それはそれは「ドいなか」でして。(笑)

とっても星がきれいです。

タイミング良く帰省が出来ましたので、
好条件で観測することが出来ました。

いろいろと「星に願いを込めて」きました(-^〇^-)

 

夢を維持する

夢やロマンを語る時、「宇宙」というテーマは
必ずと言って良いほど上がってくる定番のものですよね。

例えば、世界で初めて小惑星からのサンプルリターンに成功した
「はやぶさ」は日本にたくさんの感動を与えましたよね。

また、数本の映画になったほどですから、
それを観た人も含め、多くの少年少女の夢の基になったことでしょうね。
「はやぶさ」は燃えてなくなりましたが、
探査先の小惑星「イトカワ」には探査に使ったシートが残っており、
それには事前に応募した一般人の方々の名前が刻まれています。

「自分の名前が宇宙に漂っている」

それだけでもなんかワクワクしてしまいます。

「そこに」名を刻んだ中の誰かが
ずっと夢を持ち続け何かを成し遂げ、
また次の「夢の基」を作っていくことでしょう。

 

 

「チャレンジ」にも注目すべき

とかく日本は「成果が出てから」
注目される傾向が強いように思います。

「はやぶさ」の時、小惑星に「名前を残す」キャンペーンがあったなんて、
けっこう宇宙好きの僕も知りませんでした・・・
後に続くものたちへのモチベーションを維持するためにも
「チャレンジ」への注目をもっと集めることが、重要かも知れませんね。

田舎から帰る渋滞中のクルマの中で
そんなことを考えていました。

 

そうそう!
いま宇宙を飛んでいる「はやぶさ2」
向かっている「小惑星」の名称は「1999 JU3」
つまり、まだ「名前」はありません。

この小惑星につける「名前」の案が募集されています。

小惑星探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星1999 JU3の名称(名前)案募集について
http://www.jaxa.jp/press/2015/07/20150722_hayabusa2_j.html
出典:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)

応募するだけでも「思い出」になるかもしれません!

2020年帰還のはやぶさ2がまたたくさんの感動を生みますように。

 

ライズマーケティングオフィス㈱
田中みのる

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